2008年08月30日

Lars & Ivan BoBo Speakers を エレキット TU-870 で鳴らしてみる

先日、真空管アンプがおかしいかも?という記事を書きましたが、色々なCDを聴き直してみると、やっぱり変わっていないような気もします。
どうすればいいのかなーとネットで色々と調べていたら、真空管アンプはスピーカーとの相性が重要らしい。
真空管アンプと相性のいいスピーカーは、能率が高く、インピーダンスが8Ω以上のものがいいらしいのですが、最近のスピーカーは低能率でインピーダンスも6Ω以下が主流なのだそうです。
現在使っているスピーカーはDENON製の1本1万円程度のブックシェルフスピーカーSC-A33-Mで、能率は88dBとまぁまぁですが、インピーダンスが6Ω。
インピーダンスが8Ωのアンプで6Ωのスピーカーを駆動させるのは、あまりよくないという話もあり、スペック的にはイマイチです。

それなら、真空管を交換するより真空管アンプ向きなスピーカーに交換した方がいい音になるんじゃないか?ということで、Lars & Ivan BoBo Speakersを購入しました。

Lars & Ivan BoBo Speakers

Lars & Ivan BoBo Speakers は、PA40Ti という真空管アンプ用に設計されたスピーカーです。
スペックは、感度(能率)88dBとSC-A33-Mと同じですが、インピーダンスは8ΩでTU-870と合います。
デザインがいいですし、価格も実売で17,000円〜20,000円程度とお手頃。
Amazonで1点だけ在庫が残っており、価格も安かったので、思わず買ってしまいました。

Lars & Ivan BoBo Speakers を設置

重量は片方1.9kgで、ブックシェルフスピーカーとしては大きめのサイズ。
スピーカーケーブルを繋ぐプッシュターミナルは、太いケーブルだと入らない可能性があるので注意です。

問題なくセッティングを終え、いよいよ音出しです。

■オーディオ構成

アンプ:エレキット TU-870(OP-870組み込み済み)
CDプレーヤー:CEC CD3300
スピーカー:Lars & Ivan BoBo Speakers

交換前のスピーカー:DENON SC-A33-M

6時間ほど鳴らしてみての感想ですが、以前より全体的にバランス良く鳴っている感じがします。
低音用ドライバーが8cm→10cmと大きくなったせいか、中〜低音が無理なく出ていますし、やや鋭かった高音は柔らかくなりました。
ボーカルはあまり前に出てきません。
バイオリンは若干苦しそうな音だったのが、艶っぽくなりました。
真空管らしい聴き疲れのしにくい音は健在です。
低音重視なバランスを好む人には物足りないと思いますが、私の好みには合いますね。

スピーカーは問題なさそうだったので、真空管も交換しました。

エレクトロハーモニクス社製6BM8

SOVTEK 6BM8 → Electro Harmonix 6BM8 への交換です。

真空管の光

明確な違いはわかりませんでしたが、中〜低音が少し太くなった気がします。
気のせいかもしれませんが。

■総括

まだ鳴らし始めて10時間も経過していないため、まだ音が多少変わると思います。
現時点では、以前と比較してバランスが良くなったので満足ですね。
デザインもいいですし、2万円程度という安価な価格帯のスピーカーとしては、かなり優秀だと思います。


posted by くろねこ三等兵 at 19:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 色々レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も Lars & Ivan Bobo を余りのお洒落さに気になり購入。デザイン優先で音は正直なところ期待薄でしたが、聴いてみて驚き!!レンジが広くモニタースピーカー波に繊細な部分まで鳴る!Voを上げても歪が小さい。これは買って正解です。長く使おうと思います。
Posted by hirokichi at 2014年01月14日 10:26
誤字申し訳ない。あと一つ、このSPは独自のスタイルで箱なりがない。pureな鳴りに寄与しているのでしょう。
Posted by hirokichi at 2014年01月14日 10:29
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